研究・施設管理スタッフ
准教授(センター長) | 石橋 英俊 |
兼任講師 | 須藤 カツ子 |
助手 | 児島 憲 |
助手 | 大原 麻子 |
書記 | 仁田尾 里美 |
書記 | 金子 百合絵 |
施設概要
当センターは実験動物を集中的に飼養保管するとともに動物実験環境を提供する共同利用施設であり、大学キャンパス、病院キャンパス、及び茨城医療センターの多くの教室・診療科が利用している。
研究・施設管理内容
- 研究
- 実験動物と実験実施者に負担の少ない麻酔法の開発
- 精巣凍結保存法の開発
- 発生工学技術を用いた研究支援
近年の動物実験は、遺伝子組換え動物の利用が増えていること、研究機関相互の動物個体や胚の移動が多くなっていること、及びSPF (Specific Pathogen Free)条件での実施が求められることから各種発生工学的技術を必要とすることが多い。2024年は体外受精・クリーニングを16件、受精卵凍結・個体発生を13件実施した。 - 施設管理(2024年度)
- 動物実験に関する外部検証を受検した
- 1階飼育区域を消毒し、SPFマウス飼育区域を拡充した
- 1階飼育区域に低酸素曝露飼育装置を導入した
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お問い合わせ
〒160-8402
東京都新宿区新宿6-1-1
東京医科大学
TEL:03-3351-6141(内線329)